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【岩手銀鮒の里プロジェクト本格始動】盛岡タイムスに掲載されました
このたび、銀鮒の里学校の岩手県における廃校活用開校プロジェクト「岩手銀鮒の里プロジェクト」に関する交流会の模様が、盛岡圏の地方新聞である盛岡タイムス（2018年10月27日付第6面）に掲載されました。
岩手銀鮒の里プロジェクトは、岩手県内にある、児童数の減少による学校統廃合で閉校になった小学校（または中学校）の、地域活性化に資する再活用法として、オルタナティブ・スクール「岩手銀鮒の里学校」を開校するプロジェクトであり、農村移住希望者には、子育て移住という農村移住の明確なきっかけを提供し、一方で、開校対象の地域には、子育て移住による人口増で、地域社会の活性化が期待できるという、最強の地方創生を提案するものです。オルタナティブ・スクール「岩手銀鮒の里学校」は、2020年度の開校目標で、鋭意準備を進めています。
岩手銀鮒の里プロジェクトは、みんなで理想的な市民学校をつくっていくプロジェクトです。現在、岩手県に在住の方はもちろんのこと、現在は岩手県外（遠方）にお住まいで、開校にあわせて岩手県への移住を検討されている方、その他、本プロジェクトに何らかのかたちで協力したいという方も、本プロジェクトの参加対象となります。このプロジェクトに賛同のうえ、主体的にご協力いただける方には、さらに詳しい情報を共有する場を提供いたします。ご関心のある方は、まずは総合窓口よりお問い合わせください。
