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現状:商業主義台頭による生活文化や自然環境の破壊

この40年ほどの間、消費財やジャンクフードなどの外資系を含む商業主義的勢力の台頭により、私たちの暮らしは、モノに依存する暮らしに変えられていきました。一見して便利そうだったり、目新しい感じがテレビなどのメディアを駆使して洗脳的に広告され続けてきた結果、昭和中期頃までの「知恵を活かす暮らし」から一転して、いつの間にか「考えず手間をかけない暮らし」へと変化させられたのです。例えば、洗濯はとくに大きな変化をもたらしました。洗濯は、手洗い洗濯や半手動型の二槽式洗濯機から、ボタン一つで全てが完結する全自動(ドラム)式洗濯機を使うのが一般的になりました。このようなモノに依存する暮らしには当然問題点も多いものです。丁寧な暮らし方が損なわれるといった生活道徳の問題もさることながら、洗浄力不足やかび汚れの発生などといった、性能上の欠陥といえる問題も、事実上の野放しにされた形になっており、新製品の投入の繰り返しといういたちごっこが繰り返されています。さらには、強い香りでこれらの欠陥をごまかすべく、消費者の購買心理を撹乱するマーケティングも横行しており、大きな社会問題となっています。40年くらい前までは元気だった、気付きの機会を与える市民運動も、今日では下火状態となっており、このことも、生活文化の崩壊を助長させる一因となっています。さらに、洗うために用いられている合成洗剤の合成界面活性剤は、農薬成分や化粧品成分などの他の有害化学物質とも相乗的に働き、生物多様性の貧弱化や、慢性的な水質汚濁を招く原因となっています。よい点ばかりが強調されがちな下水道の普及にしても、みかたを変えれば、生活排水が暗渠に流れるしくみであるため、暮らしと水環境とのかかわり意識の低下を招き、他者依存的傾向を助長するといった負の側面もあるのです。

提案:能勢の里山発「儲けない石けん屋」を

このような商業主義の台頭に起因する社会の矛盾を正していくためには、商業主義によらない、市民感覚に基づく共感を集めつつ、地域の実情に即するような解決手法が必要となります。そこで私たちは、暮らしや仕事の現場における基本的な動作である「洗う」が、生活文化や河川の環境に重大な悪影響を及ぼしている合成洗剤を使って行われている現状を改善すべく、

課題:「儲けない石けん屋」の実現・定着に必要なこと

展望:「調和こそ最大のしあわせ」という価値観への転換をめざして

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