石けんについて
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労働者のみで構成する市民事業体

雇う経営者(使用者)と雇われる(労働者)の関係があり、私的利潤を追求する営利企業は、資本主義社会の特徴といえますが、経営者側の利潤追求はエスカレートする傾向にあり、それによって、労働者が搾取の対象となり、労働問題や数々の企業倫理問題が起きている実態があります。

これに対して、労働者協同組合は、経営者の分け隔てがなく、労働者の互助によって運営される、営利を目的としない、全く新しい概念の組織です。

社会的課題の解決のために必要とされながらも、何らかの事情で商業ベースでの普及が阻害されている製品やサービスが存在します。合成洗剤を置換の対象とする石けんもそのひとつです。数々の商業的団体の圧力によって、合成洗剤は破格の廉価で販売されることで、石けんは市場から追いやられ、水環境はことごとく破壊されてきました。水環境がふたたび健全性を取り戻すために、石けんの普及は欠かせないことです。

社会が必要としており、市民の関心が高いのに普及しない石けん。商業ベースで普及しないのなら、非営利の市民事業で、利潤よりも普及による環境保全(修復)を追求して持続可能な展開をすべきと考え、ふなあんを労働者協同組合として立ち上げることを呼びかけることにしました。石けんの市民事業は、関東地方に数例の事例がありますが、新技術を駆使した新世代型の高効率石けんの市民事業は、関西地域はもちろんのこと、全国でも初の取り組みとなります。

労働者協同組合には、次のような社会的効果が期待されます。

1. 労使関係がないので、労使間の労働問題そのものがなく、労働問題の根本的解決のひとつとして期待されます。
2. 金儲けの社畜ではなく、市民社会の公益のために、市民の発意で互助協働の精神に基づいて働く市民社会の一員という誇り高きワークスタイルで、真の市民的な労働を実現します。
3. 事業体の主たる目的が利潤追求ではなく、公益追求であるため、社会がほんとうに必要としているものの供給に貢献でき、資本主義圧力による歪み・矛盾を是正します。
4. 大規模ショッピングセンターに象徴される巨大資本圧力とは対極的な概念に基づく中小規模地域密着型事業の推進で、地域の人と人とのかかわりを大切にし、地域コミュニティの再生・発展に寄与します。
5. 健全な市民運動を活性化し、市民社会の市民による自主的統治力を高めます。

労働者協同組合は、労働者組合員の出資と労働、利用組合員の出資(協力債)と利用によって運営されます。ふなあんでは、労働者協同組合の立ち上げに際して、準備会を立ち上げ、協議を重ねていくことにしています。準備会のメンバーは、一定の要件を満たす方であれば、どなたでもなることができます。詳しくは「協同組合設立準備会メンバーの募集案内」をご覧ください。 労働者協同組合についての詳細は、ワーカーズコープのウェブサイトもご覧ください。

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