活動のひろば

銀鮒の里学校の活動に参加しよう

公認会員と利用者（ゲスト）の違いについて

銀鮒の里学校は、おもに教育を目的とした公共的活動に取り組む、営利を目的としない、市民公益活動団体（任意団体）です。市民の公益を目的としている団体のため、一般開放のサービスは、どなたでもご利用いただけます。このような一般開放のサービス（笑い鮒・公開学習会など）を利用する人のうち、会籍（メンバーシップ・アカウント）を保有しない人を、利用者と呼びます。

公認会員とは、銀鮒の里学校役員会に対して、正規の登録手続を行い、同役員会による公認を得た会籍保有者のことを指します。銀鮒の里学校の活動そのものを企画したり、運営に直接的にかかわることができるのは、公認会員のみです。（利用者からのご意見・ご要望はお預かりいたしますが、その内容に関しては、役員会または公認会員からなる総会や定例会での審議を経て反映されるものとし、お申し出の内容等の実現を確約するものではありません。）

よって、銀鮒の里学校の活動に主体的に参画するためには、当校が定める正規の手続により、公認会員の権限を取得していただく必要があります。

銀鮒の里学校は、みんなで協力しあって築く市民学校です。そのため、お子様を銀鮒の里学校に入学させたいとお考えの、お子様を含む世帯員は、銀鮒の里学校の公認会員の会籍を保有している必要があります。銀鮒の里学校の教職員も、公認会員のなかから選定しますので、当校の教職員を志望される方も、予め公認会員の会員を取得し、日頃から当校の運営に関して不断の努力を重ねていることが、教職員採用の前提となります。

規律ある市民組織運営のための制度ですので、何卒ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。