活動のひろば銀鮒の里学校の活動に参加しよう

活動のひろば

銀鮒の里学校の活動に参加しよう

会員登録にかかる重要事項(規約)

公認会員の会費無償の条件について

会費が会員登録のネック(会員登録の経済格差)となることのないよう、公認会員の登録・定期会費は一切無料とさせていただいております。

但し、条件があります。銀鮒の里学校では、公認会員に対してはESDに関してのスキルアップの機会を提供します。みんなでつくる市民学校ですので、その一方で、公認会員には、銀鮒の里学校より、活動や運営に関して、主体的かつ継続的にご協力いただく努力義務を課しています。これらに要する費用を相殺するという考え方に基づき、会費を実質無料とさせていただいております。

万が一、公認会員が、当校が課す努力義務に関して、不履行が著しく(社会通念上、受忍限度を著しく逸脱し)当校の運営に支障をきたしかねないと当校が判断した場合は、賛助会員への移行勧告や会籍削除などの処分を行う場合がありますので、ご了承ください。

士気のある人が登録しやすく、公認会員の努力が最大限に認められる制度ですので、ご理解賜りますよう、お願いします。

欠格事項

教育の信頼保持および子どもの安心・安全の確保のため、下記に該当する人は、いかなる会員種別でも登録できません。子どもと接する活動もできません。寄付の申し出に関しましても、辞退させていただきます。

  • 違法薬物中毒者およびそれらに準ずる人
  • 刑に服している人および刑期から一定期間を経ていない人
  • 反社会的勢力(暴力団・知能暴力集団・政治活動標榜ゴロ等)の所属者およびそれらの組織に近い関係にある人
  • 当校の教育方針に照らして、利害相反が著しいと当校が判断する人
  • その他、当校が登録が適切ではないと判断する人
以下に該当する人は、公認会員として登録することはできません。子どもと接する活動もできません。
  • 喫煙者・薬物中毒者・ギャンブル中毒者および商業ゲーム中毒者
  • 心身の重篤な疾病もしくは障がいにより、活動の継続的遂行が不可能であることが明らかである人(疾病や障がい等があっても、公認会員としての活動の継続が可能である場合は登録申請ができます。)
  • その他、当校が公認会員としての登録が適切ではないと判断する人

当校がとくに必要と判断した場合は、慎重な市民信用調査や警察への情報照会等を行う場合がございます。ご了承ください。

公認会員の権利と義務

公認会員は、子どもの教育に直接かかわる、とても責任が大きい立場にあります。それだけに、これまでできなかったことができるようになるなど、教育市民運動を推進する上で多くの便益をもたらす権利が付帯されます。(公認会員の権利の詳細は、「銀鮒の里学校で活動するということ:その魅力」「会員種別ごあんない・登録のご相談へ」のページをご確認ください。)

あわせて、公認会員には、適切な自己管理と責任意識のもとで、客観的に十分認識できる努力をし、相応の結果を出していくという努力義務が課せられます。但し、これまでNPOや青少年少女団体などで活動をされている方で、組織の中での活動を円滑に進めてきた経験を持ち、活動の辛酸をもわかちあうことの真の意味を理解できる、社会事業組織の常識がわかる方であれば、とくに問題になることはありません。

賛助会員の権利と義務

賛助会員は、所定の会費を納付していただくこと(賛助会員としての責任を完遂すること)を条件に、賛助会員である旨を名刺・Webサイトのプロフィール欄などに記載するなどを行い、アピールを行う権利を有します。

賛助会員には、公認会員のような活動や運営に関する努力義務は課されませんが、所定の会費納付の遅滞なき納付義務が課せられます。

賛助会員の義務を怠った場合、賛助会員のすべての権利は凍結もしくは剥奪されることになります。

公認会員活動の継続に関して心配がある場合のご相談

病弱や心身の障がい、交通困難などの理由で、公認会員の活動の継続にとくに心配な事情がある場合は、事情について申告のうえ、お気軽にご相談ください。可能なかぎり配慮させていただきます。但し、活動の継続に堪えないと当校が判断した場合は、公認会員としての認証ができない場合がありますので、ご了承ください。公認会員として登録できない場合であっても、会費の納付能力と納付意思がある場合は、賛助会員として登録することは可能です。詳しくはご相談ください。

ふなっ子に関する重要事項

お子様をふなっ子として登録する場合、ふなっ子の保護者は、ふなっ子に関して、適切な保護管理義務を有します。当校がふなっ子の保護管理に関して、とくに指導を行った場合、保護者はその指導内容に関して、誠実に従う義務があります。

当校は、公式ウェブサイト、その他広報媒体における活動の紹介や活動の報告、その他、当校の活動に必要な場合に、ふなっ子の入った写真および映像を使用させていただくことがあります。ふなっ子の保護者には、ふなっ子の肖像権の使用許諾および当校が活動の際に撮影等を行い取得した著作物の著作権が当校に帰属することに関して、包括的な合意をしていただきます。肖像権の使用許諾に関して、万が一、特別な不都合等がある場合は、個別にご相談ください。

特定原材料(アレルギー食品)の取扱に関しては細心の注意を払っていますが、福祉(非営利)目的で食品等を提供する場合、当校は、法令に基づき、個別にアレルギー等の配慮を行う義務を負わないものとします。とくに気になることがある場合は、可能なかぎり配慮させていただきますので、保護者の責任において、事前に個別相談・申告をしてください。

ふなっ子は、活動の場の和を乱す行動をしてはなりません。万が一、他の参加者等に迷惑や危害が及ぶような行為を当校が認知した場合、当校は、該当者およびその保護者に対して厳重指導のうえ、強制退去処分を命ずる場合や、とくに悪質性が高い場合は警察や学校にも通知する場合があります。

ふなっ子の貸与物件に関して、貸与を受けるふなっ子の保護者は、当校が定める貸与条件を遵守のうえでの使用を監督する義務を有します。万が一、破損もしくは紛失した場合は、その事実について申告のうえ、ふなっ子の保護者が同一品を弁償する義務を有します。(但し、貸与物件の寿命による劣化が原因であると当校が判断した場合、その他やむを得ない事情があると当校が判断した場合は、弁償義務が免除される場合があります。詳しくはご相談ください。)

上記のことが守られない場合や、当校の活動や運営に関して、社会通念を著しく逸脱するような不当な要求を行ったと当校が判断した場合、当校は、ふなっ子およびその保護者の会員資格を凍結もしくは剥奪する場合があります。

重要事項の改変・追記・削除に関して

当校は、上記の重要事項に関して、予告なく内容を改変・追記・削除する場合があります。

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