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地方で豊かに生き、地方を元気づける人を育てる学校

銀鮒の里学校は、まるで現代の寺子屋のような、地方創生の学校を目指します。 世の中の価値観は、日々刻々と変化しています。それと合わせるように、産業の構造も考え方も、日々刻々と変化しています。衰退する産業がある一方で、これまでは誰も予想すらしなかったような新産業も次々と創出されています。

商業的なものやことへの依存は、知的生産性を低下させ、都市への人口流出や地方の活力低下を招いてきました。さらには、世界的な富の偏在を招き、戦争や児童労働、環境破壊など、持続可能性に関するさまざまな国際問題の原因にもなっています。

銀鮒の里学校では、手づくりの本物に触れることを基本とした脱商業主義の教育で、自分たちのものやことは自分たちで創り出すという市民社会(コミュニティ)精神を育てることで、地方創生の即戦力となる人間力のある人財を育成します。

地方だからこそ実現できる、しなやかで強い人間を育てる教育があります。