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なぜ「銀鮒の里」?

性格が温和で集団でなかよく泳ぐ、生命力が強い淡水魚「銀鮒」は、「平和」「ねばりづよさ(活動家精神)」「市民社会(健全なコミュニティ)」などの象徴です。里とは、「(人が)集まる場所」という意味です。

さらに、英語のschoolは、「学校」という意味のほか、「魚の群れ」という意味もあります。銀鮒は社会性がある淡水魚で、群れをつくりやすい習性があります。群れでなかよく泳いでいる様子は、里山のため池や小川でよく見られます。

このように、「銀鮒の里学校」という校名には、よきコミュニティを創造する学校でありたいという想いを込めているのです。